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お年寄りのつめを次々にはいだ看護師

2007/06/27 12:59

 

 今日も泊まり勤務でした。

 次々にニュースが飛び込んできましたが、あらゆる事件事故を見ていると、人間というのは、弱者を虐めることで、心の奥深くに眠るストレスが発散されるようにできているのかと思わされることが多いです。

 数ある拷問の中で、つめをはぐのは、最も痛みを感じさせる拷問と聞いたことがあります。
 
 北九州市の病院でこんなことが起こりました。

 看護師で病棟課長の女性(40)が入院高齢者のつめをはがす虐待を行っていたのです。
 被害者は、ものが言えない認知症患者でした。

 病院によると、この看護師は入院中の男性1人と女性3人に対し、医療資格がないのに、各2‐4本、足の指のつめをはがしていました。
 院内の別のスタッフが患者の異変に気付いて、上司が口頭で看護師を注意したが、その後もつめをはがす行為はおさまらなかったそうです。

 看護師つめの処置をしたことを認めた上で、「介護ケアをしていたらつめが取れた」などと、虐待行為を否定しています。

 いったん、こうしたとんでもない出来事が発覚すると、加害者は過去にも同様の行為をしていて、だんだんエスカレートしていく様が明らかになっていくものです。

 実際、この看護師も、過去につめをはがす虐待を行っていた疑いがあることが浮上しています。
 
 一枚のつめをはぎ、痛がる患者の表情をみながら、またもう一枚、別のつめをはぐ。
 そんな看護師の姿を想像すると、気持ちが悪くなってしまいます。
 

カテゴリ: 事件です    フォルダ: 取材手帳から

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コメント(9)

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2007/06/28 01:28

Commented by mis-aki さん

こんばんは
この記事を読ませていただいて、少し前になりますが、老人介護施設で起こった若い男性介護士が認知症女性を辱めた事件を思い出しました。どちらも認知症の方が犠牲になっています、後者がストレス発散の為であったのかどうかは???ですが、表に出ないところで認知症の方が辛い扱いを受けていることは多いように感じます。たぶん?家庭介護の現場でも??

>人間というのは、弱者を虐めることで、心の奥深くに眠るストレスが発散されるようにできているのかと思わされることが多いです。
子どもたちのいじめの問題、親族による幼児・児童虐待.....から卑劣な性犯罪に至るまで↑の構図で一くくりにできるように思えます。無抵抗な者、反論しない者.....自分より弱い立場の者をはけ口にする...この点においては、大人も子どもも同等なのですね.....
大人の社会がこれなのだから!それを見て育つ子どもの世界からいじめがなくなる筈がない??そして、自分自身も絶対違う!とも言えない。

毎日をノホホンと生きている主婦ですが、今日は考えさせられてしまいました。

 
 

2007/06/28 08:14

Commented by kyamaga さん

何というか陰湿なイジメなのかストレス発散なのか不思議。
看護士というところが不気味ですね。
弱者をイジメて発散、快感を感じるのか神経はわかりません。
捕虜の拷問では良くあったらしく、爪との隙間に針を刺すのは相当な苦痛とか聞きます。
ただ以前に認知症の母親がいじめられている気配を感じて、録音か録画で証拠を取った例がありますよね。
実際は家族の推察どおりで別の所に入院させたとか。
家族の信頼を損ねたでしょうし心痛は想像できます。
もし自分の家族なら激怒し問い詰めるでしょう。
困ったことですね。

 
 

2007/06/28 11:35

Commented by sidebeach さん

 僕の見方はちょっと違います。人は、自分が他人より優位にたちたいという願望が、潜在的にも表面的にもある。問題は、弱者を苛める事でしか、その願望を満足できない奴が少なくないと思われる事。子供の虐めであれ、介護師による虐待であれ、それが基本だろうと。

 序に書くと、介護の現場には弱者を苛めることしか出来ないダメ人間が少なくないように思える事。給料は安いし、仕事はキツイし、介護する人は汚い(もちろん介護される人の問題じゃない)。社会の歪が、介護の現場で露呈してるんでしょう。
 でも一番不愉快なのは、"介護は福祉だから、赤字でも給料が安くてもやれ”という奴。”じゃぁ、そういうお前がやれよ”と言いたくなる。

 
 

2007/06/29 00:43

Commented by Tom さん

>気持ちが悪くなってしまいます。

同感のエントリーをしました。
TBいたします。

 
 

2007/07/04 10:42

Commented by 佐々木正明 さん

To mis-akiさん

>>人間というのは、弱者を虐めることで、心の奥深くに眠るストレスが発散されるようにできているのかと思わされることが多いです。
>子どもたちのいじめの問題、親族による幼児・児童虐待.....から卑劣な性犯罪に至るまで↑の構図で一くくりにできるように思えます。無抵抗な者、反論しない者.....自分より弱い立場の者をはけ口にする...この点においては、大人も子どもも同等なのですね.....
>大人の社会がこれなのだから!それを見て育つ子どもの世界からいじめがなくなる筈がない??そして、自分自身も絶対違う!とも言えない。

はじめまして。拙ブログへの訪問、まことにありがとうございます。
戦争ジャーナリストの渡部陽一さんがおっしゃっていましたが、朝起きて、イライラする気持ちがなくせれば、もしかしたら戦争なんてなくなるかもしれない、と。
 この言葉の意味するところは、僕も数多くの事件現場を見てきたのでわかります。イラっているときに、弱者にはけ口がむけられるのです。
 人間の心の闇というのはなんとも残酷なんですね

 
 

2007/07/04 10:45

Commented by 佐々木正明 さん

To kyamagaさん

>捕虜の拷問では良くあったらしく、爪との隙間に針を刺すのは相当な苦痛とか聞きます。
>ただ以前に認知症の母親がいじめられている気配を感じて、録音か録画で証拠を取った例がありますよね。

こんにちは。
これだけの虐待をするようになる経緯は必ずあるのです。突然、つめをはぐような行為はしません。
この女性看護師の越し方をふりかえれば、僕はきっと幼児体験までさかのぼることができると思います。
そこで、親から愛情をうけとっていないのでしょうね。

 
 

2007/07/04 10:47

Commented by 佐々木正明 さん

To sidebeachさん

> でも一番不愉快なのは、"介護は福祉だから、赤字でも給料が安くてもやれ”という奴。”じゃぁ、そういうお前がやれよ”と言いたくなる。

いつもありがとうございます。介護とビジネスの距離については、コムスン問題で深く考えられました。私も偽善的で、独善的な思いなのかもしれませんが、誰もが少しでも、まわりのものに目を配るだけで世の中は変わると信じたいです。

 
 

2007/07/04 10:48

Commented by 佐々木正明 さん

To tomtomさん
>>気持ちが悪くなってしまいます。
>
>同感のエントリーをしました。
>TBいたします。

いつも訪問ありがとうございます。諸外国でもこうした現象はありそうですね

 
 

2008/10/07 21:35

Commented by - さん

 テレビ番組でやってましたが、ことはそう単純ではないようですよ。普通の爪のケアでも、はがれてしまうことがあり、それを誤解して間違って警察に通報、という可能性が高いと感じました。
このブログ記事は、直接取材して書かれたものではなく、一方の言い分にもとづく想像でしかないように思います。新聞記者たるもの、こんなことで良いのでしょうか?
 きちんと取材してもらいたいと思います。

 
 
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2007/06/29 00:42

爪はがし計10枚…女看護師、別の患者にも [tomtomのChuckwagon]

 

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